Monumento

kawa_sanpo

2017/11/09

Tags: ocr-generated 長野県 長和町

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どうろく じん
不間道祖神
ほこら
「昔、中山道長久保の南入口に小さな祠に祀られた道祖神があ
りその道祖神は魔者や病が村に入り込まないよう入口で押え込
み追い払ったというありがたい神様だと信じられ以前は川端の
崖の上に祀られ県道端には鳥居もあったそうです。
ある時、村人が耳の病気の平癒祈願したところ願いがかなっ
たのでお礼にお椀を献上したという事が評判になり村内、近村
(大門・和田・古町)からもお語りに来る人が増え大切に祀ら
れていたという事です。耳の不自由な人が聞こえるようになっ
たと言うので反対の言葉からその道祖神は「不聞どうろく神」
と呼ばれるようになり耳の病気がある人がお詣りをしたので耳
の神様としても有名になりました。
反対の言葉が使われるようになったのは戦国時代の名将武田
信玄が敵をあざむくために使用していた言葉が由来とされ今に
伝えられています。
長門者ばなし」
型玉断 長門保存会より
むかし中山道の長久保の町はずれに道祖神様がありまし
た。それは「どうろく神様」と呼ばれ人々はいろいろな願
い事をしていました。
「おじいさんは遠くはなれた道祖神様に雪のふる回もみた
い風の吹く回も「どうぞ孫の耳を治して下さい」とお詣り
を続けました。百回も続けたある日孫とお詣りをすませ家
に帰ろうとしとき寄の空が要り少しピカピカとするどい光
とゴロゴロと耳をつんざくようなものすごい雪の音が鳴り
ひびきました。あまりの恐ろしさにおじいさんも孫もその
場に倒れ込んでしまいました。それからどのくらいたった
ことでしょうかタちがやんでさわやかな夏の風が倒れて
いるおじいさんの顔にあたりました。おじいさんがやっと
起き上がるとがけの下を流れる係田川には七色の虹がかか
っていました。おじいさんははっとしてそばに倒れている
孫をだき起こしました。孫は「でっけえ書の合おっかねえ
」といっておじいさんのひざにすがりつきました。おじい
さんはとびあがってもびました。孫の耳が聞こえるように
なったのです。なんとかお礼をしたい。でも家は貧しくて
お金がない。いろいろ考えた末家で一番大事にしていた
お続んをおれすることにしました。おじいさんは宝物
続が人の耳のように思えてなりません。聞こえるよう
ったのは耳に穴があいたのだと思いお税の底に穴をあ
けひもを通してさしあげることにしました。「どうろくし
ん様ほんとうにありがとうごわした」そういってお税を供
えおえのお詣りをしました。
平成十九年一月

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2018-03-27 22:58 (0)
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