ocr-generated か ん のんさき
観音特T2
向
うさま3
~日本最初の近代灯台~
この灯台は、1866年(慶応2年)の江戸条約に基づき、明治政府の依頼により、1868年(明治元
年)にフランス人ヴェルニーの手により起工されたもので、三浦半島の東端に位置しています。
当時の建物は、フランス風の四角い洋館建て(レンガ造)の優雅なもので、開国後、日本で一番最初
に建設された洋式灯台であり、我が国の近代灯台事業はここにはじまったとされています。
現在の灯台は、1925年(大正14年)に建て替えられ(コンクリート造)、三代目に当たります。
観音崎は房総半島の富津岬と相対して東京湾口の最も狭い水道を形成しており、灯台は、船舶が安全
に航行するための大切な施設です。
この施設の異常を発見した場合や何かお気づきの点がございましたら、下記の管理事務所までお知ら
せください。
大津湾
1カンデラはろうそく!
約1本分の明るさです
東京の御頭均一
物門前
現在地べ
観音埼灯台
位 置 北緯35度15分22秒
東経 139度44分43秒
光り方 毎15秒に2閃光(群閃白光)
光の強さ 77,000カンデラ(録家認さ好)
光の届く距離 19海里(約35キロメートル)
高さ
地上から灯台頂部 19メートル
水面から灯火 約56メートル
管理事務所 「第三管区海上保安本部
横須賀海上保安部
電話 046-861-8374
浦智商
位置図
JCG 海上保安庁
A 燈光会
VGAに
観音埼灯台(神奈川県) |