神池　三嶋大社

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天玉四年(ハニと)神池の
水が渇れ天下大呈ー神官の
訴えにより朝廷は「神殿に
於て淡祭(南名)を行わしめた
六月十一日から土 日 まで
大雨が降る時の帝は当社に
ま田を寄せ神官に献金財命を
賜った(類聚国史)
元暦二年(一六五)六月
源頼朝は神池に於て放生会を
行い その際 糠田郷・長崎郷を
三嶋社の料と定めた(吾妻鏡)