ocr-generated 園田屋・表門
所 在 地:秩父市番場町9番4号
年 代: 明治末期(主屋)、天保年間(表)
構 造:木造2階建、瓦葺(主屋)/木造、瓦葺、間口3.0m、袖塀付(表門)
建築面積:252m(主屋)
登 録 日:平成16年2月17日)
り も やずくり
前田家は、秩父地方全域かの鎮守としてはれてきた秩父神社の宮司家です。
主屋は、木造総2階建て、南北棟の切妻造、 桟瓦葺き屋根で、明治末期ごろに武甲山山麓の民
家の部材を用いて建築したとされています。 面側には入母屋造桟瓦葺き屋根の式台を備え、社
家らしい雰囲気のある外観を、たて基造物です。
「表門は、木造一間一戸の切妻造の両き屋根では、本の門柱とその前後の袖柱からなる四脚門と
いう格式の高い形式で、部材にはあんたに脂った丁寧なつくりとなっています。両側には桟瓦
葺き屋根付の板壁を備えての感の神産の営の屋敷表門としての十分な存在感のあるもの
となっています。
洋
国土の歴史的景観に寄与しているもの」に該当>