Monumento

kawa_sanpo

2017/01/14

Tags: ocr-generated 東京都 渋谷区

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ocr-generated 幡ヶ谷二丁目8番1号 浄土宗 法界山 清岸寺
区指定有形文化財 平成二十四年十一月二十二日
清岸寺 本堂
いちぶ
清岸寺本堂は、明治三十二年(一八九九)頃に千葉県岩井町
市部(現南房総市)の今村正次が建てたもので、通称岩井御殿
と呼ばれていました。昭和二十年(一九四五)五月の空襲によ
り本堂を失った清岸寺は、昭和三十四年にこの岩井御殿を譲り
受け、同二十六年に移築してきたのです。
たんそうきりつまづくろかわらぶき
一本堂は、単層切妻造の瓦葺で、南側に面して建てられていま
す。本堂は仏間のある西側の六室が中心であり、東側三室の附属
部からなっています。各部屋の境界には大きな鴨居が設けられ、
ふすま
換あるいは障子が立てられています。全体には一間幅の広縁が
廻り、南側には主体部中央に二、五間幅の附属部分、その前方
には四間幅の玄関が付きます。もともとの建物の部材の痕跡か
ら、住宅を仏堂に移築・改造したときに、仏間部分を立派にす
かもい
いっけんはばひろまん
しょうじ
わきじん
るために、柱がスギから太いケヤキに交換されたことがわかり
ます。
移築後は、昭和四十五年頃に瓦の葺き替えが行われたほか、
現在にかけて順次、主体部と附属部との境界の修造、附属部の
客用玄関の拡張、北側および東側への規模の拡張および仏壇の
北側への拡張、脇陣天井の修造などが行われました。
清岸寺本堂は、住宅を仏堂に転用した事例として、かつ明治
期における高級な住宅の姿を知ることの出来る事例として貴重
な建造物といえます。
渋谷区教育委員会

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2018-03-28 10:56 (0)
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