ocr-generated とら か
みなみ がん げ
渡荷場前(南鷹市)
江戸時代、舞坂宿には3箇所の渡船場があり、ここはその
うち一番南側の渡船場跡で渡荷場といい、一般庶民の乗降に
も利用したが、その名のように、主に東海道の輸送用荷物の
積おろしをした場所である。袖石垣と浪除石垣は昭和25年
から始まった漁港改築工事により姿を消したが、水神宮は、
もとは30メートルほど東
の地点に鎮座していたが、
日除石垣 205回日目
ここに移された。
浪除石垣 長205間
長31間
高2間
馬踏2間目
袖石垣
水路
渡荷場
「石畳
幅25間
松林
本雁木 ■日 円 HED
石畳
幅20間
松林
浜松市教育委員会
現在地
南大石垣中
往還
往還
舞坂宿高札場