Monumento

植髪堂の由来

kochizufan

2016-07-18

Tags: ocr-generated 京都府 京都市

Guide plate text

This content was transcribed by optical character recognition. Please cooperate with proofreading.

ocr-generated 植髪堂の由来
親鸞聖人は青蓮院第三世門主慈鎮和尚について得度した。青蓮院の記録によると、 親鳥の母が、その時
に剃り落とした髪を、張子で造った親鸞の童形像の頭上に植付けて、常に自分の傍に置いていたという。
暫くの後、この像は日蓮院に永く歳せられることとなった。親鸞の教えが弘がるにつれ、この像のことも
え聞いて礼拝を請う者が数えきれなくなったので、木像を造り、法衣を着せ、当院の末寺のうち一番近
くにあった金蔵寺(明治に廃寺とする)の御供屋に安置して誰でも拝めるようにした。資暦九年(一七五九)に
熱心な信徒が御供屋の東側に一つのお堂を建て、阿弥陀三尊像をお祀りして、その後にこの像を安置した。
このお堂を「阿弥陀堂」と云い、「植髪堂」とも称える様になった。
明和四年(一七六六)には、お堂を華頂山の北丘の後ろに移し、「華頂山阿弥陀寺」と号したかったようで
あるが、寺号を称することを幕府に許されなかった。この華頂山のお堂は大変不便であった様で、天明五
年(一七八三)、定法寺町(今の神宮道三条上る東側)に新たにお堂を建て移す準備を始めることになったが、
経済的に困難が大きかったらしく、年々各地に植髪像の出開帳を行うなどした上、文化八年(一八一
月に立柱、三月に入併供養が行われた。
このお堂が現在の植髪堂で、その後、現在の地に移るまでに二回の移築を経ている。昭和五十四年八月
に屋根の一部が抜け落ちた為、十ヶ月に一回る長期大改修工事を経て現在に至っている。
植髪像を祀る現在のお厨子は賞歴十年に造られたものである。現在は中央に植髪像と共に、元の形に破
って阿弥陀如来像をお祀りしている。又、階下に納骨壇を設置し、ご縁の方々に広くご利用いただくよう
に努めている。

Texts

monumento
2018-03-28 11:56 (0)
monumento

Comments/Photos

kochizufan kochizufan about 4 years

植髪堂の由来

kochizufan kochizufan about 4 years

#<User:0x007f69089014d8>

Footprints

0 footprints lefted here.

Embed tag

Guide plate Tour

Spots near

kochizufan (2016/08/21)
Tags: 青蓮院 木米 奥田穎川 永楽保全 仁阿弥道八 三大名工 京都府 京都市
kochizufan (2016/08/21)
Tags: ocr-generated 京都府 京都市
kochizufan (2016/08/21)
Tags: クスノキ 親鸞上人 京都府 京都市
kochizufan (2016/08/21)
Tags: 京都五ヶ室門跡 妙法院 三千院 曼殊院 毘沙門堂 青蓮院 青不動明王像 青龍殿 京都府 京都市