Monumento

kawa_sanpo

2015/12/20

Tags: ocr-generated 茨城県 古河市

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ocr-generated 万葉古河の歌について
万葉集は日本現存最古の歌集で、八世紀中頃に成立した。全10巻か
らなり、長歌・旋頭歌・仏足石歌体歌・短歌など四五六者の歌を収録し、
万葉仮名で書かれている。
そのうち巻一四には、東歌としてニニ八音が収録されている。東歌は
すべて作者不詳で、労働・土俗・性愛の表現に特徴があり、東国の方言
的要素を含んでいる。また地名を含む歌が多いのが特徴である。
その中に相聞歌として古河(許我)の地名を含む歌がニ首載っている。
まくらがの許我の渡りの からか じ の
音高し も な 寝なへ呪ゆえに
(まくらがの古河の渡りのからかじの音が高いように
高い噂が立ったなああの子と共寝をしたわけではないのに)
逢はずして行かば惜し け せ まくらがの
許我こぐ船 に 君も逢はぬかも
(あなたと迷わずに行ってしまったら心残りだろう まくらがの
古河を漕ぐ渡し舟であなたにお逢いできないものかなあ)
※まくらが=『許義』にかかる枕詞。
この二つの歌は、おそらく民話のように語り歌いつがれていたもので
あろう。いずれにしても、歌の内容から渡し場であった様子がうかがえ、
この古河の地が古くからひらけ、渡良瀬川などの河川や沼を交通路とし
て利用し、河川交通の要所として発展していたことをうかがわせる。
渡良瀬川堤防上に建つ「万葉古河の歌碑」は、昭和六十年(一九八五)三月に万
葉歌碑建設実行委員会(代表 渡辺武夫氏)を中心に、たくさんのかたがたの浄財
によって建立されたもので、書は生井子革氏(古河市出身の篆刻家)の揮毫である。
古河市教育委員会
平成十九年一月

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2018-03-28 12:59 (0)
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