Monumento

頭塔の石仏

kochizufan

2015-05-06

Tags: ocr-generated 奈良県 奈良市

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塔 の


写真・図面:奈良文化財研究所
如来三尊
0期確に
如来三尊及待者像
如来坐像
涅槃図。
方形基壇の上に方形七層の階段状土権を築いた頭塔は、第一・三・
五・七の奇数段四面に各 11 基ずつ総数 44 基の石仏が整然と配置
されていた。現在までに 44基のうち 28 基が確認され、25基の表面
には浮彫や線彫で仏菩薩像が表されている。そのうち 13 基が昭和
52 年に重要文化財の指定を受け、1基が郡山城の石垣に転用されて
いる。そのほかの 14基は、史跡整備にともなう一連の調査により、
平成 11 年までに新たに発見された。
石仏は第一段では四面に各5基ずつあり、各面中央に仏浄土を表
した大型石仏が配置されている。東面が多宝仏浄土、南面が釈迦仏
浄土、西面が阿弥陀仏浄土、北面が弥勒仏浄土を表した図像である
ことから、第一段は四方四仏を中心にした配置と考えられる。
「頂上の第七段四面は、盧舎那仏浄土を表した同一図像の石仏(北
と西)で統一されている。第一段と頂上段における石仏配置には、
四方四仏に対して盧舎那仏が上位にあることを示す曼荼羅的構想が
あったと考えられる。
そのほかの石仏には、仏本生説話像(北3段)、法華経の二仏並
坐像(東5段)、涅槃経の仏棺礼拝像(西1段)、維摩経の文殊維摩
対論像(東1段)、華厳経の善財童子歴参像(北1段、南1段、西1段)
として解釈されるものがあり、奈良時代の仏教説話美術として注目
される。
仏菩薩に見られる豊満な表現は、天平盛期の特徴をよく示し、記
録にある通り神護景雲元年(767)に造立されたと考えられる。
頭塔石仏は、数少ない奈良時代の石仏として極めて貴重な遺例で
あるが、諸仏に対する盧舎那仏の優位性を示すその立体曼荼羅的配
置は東大寺盧舎那大仏と並ぶ天平仏教の壮大な理念を示す遺構とし
てさらに重大な意義がある。
口東尊像
如来三尊像

如来。及侍者
如来三尊及待者
全体
(石仏の凡例)
発掘調査前から確認されていた石仏
発掘調査により発見した石仏
修復工事で新しく補充した石仏

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2018-03-28 13:23 (0)
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