Monumento

千光寺(真言宗)

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2014-11-24

Tags: ocr-generated 広島県 尾道市

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ocr-generated 千光寺(真言宗)
開基は平安時代の始め大同元年(八〇六年)で、後に源氏の名将多田満
仲の中興と伝えている。
境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎
に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。玉の岩の右
には朱塗りの本堂、左には竜宮造りの鐘楼を配して、尾道の風光のか
なめをなしている。
本堂は貞享三年(一六八六年)の建立で、この地方には珍しい舞台造り、
堂内に置かれた須弥壇は応永から永亭(三九四~一四四〇年)頃の作で、
和様に唐様を加味した形式で、ここに安置された本尊は秘仏の千手観
世音菩薩。
鐘楼の鐘は除夜の鐘でもおなじみのもの「音に名高い千光寺の鐘は
一里聞こえて二里ひびく」と但謡にまでうたわれている。
本堂までの長い石段の左右には、かつて若杉慧の「野の仏」にも紹
介された古い石仏や除虫菊の創始者上山英一郎翁の徳碑や児玉不揺
の筆塚などもある。
この寺の眺望は我が国随一といわれ山頂から八合目あたりを巡る
「文学のこみち」は、尾道の風光を愛でた文人墨客の作品を天然の岩に
刻んだ遊歩道である。
中国観音霊場第十番札所、備後西国観音霊場第七番札所
「千手観世音菩薩(市重文)本堂ご本尊
須弥壇」 (市重文)本堂に安置
不動明王 (市重文) 護摩堂に安置
阿弥陀如来(市重文)護摩堂に安置
地蔵菩薩 (市重文) 護摩堂に安置
石造逆修塔一基(市重文)本堂下参道脇
石造阿弥陀三尊像(市重文)本堂下参道脇(磨崖仏)

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2018-03-28 15:37 (0)
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