ocr-generated 水戶市指定文化財
工芸品 鋼造燈籠
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指定年月日 昭和五十年八月三日
水戸藩祖徳川頼房(威公)が、察神徳川家康の
十回忌にあたる慶安年(一六一年)に本体
したもので、高さニメートルカ+ センチ、竿は円高
で下部にひろがり、張りを見せ、部の上下面のま
がきに弟を配し、ここに「奉献銅燈篭両基東照時
前慶安年9月十七日、正る後各権中納言源頼房」
の銘がある。
大は円形を切角にたち、草の透彫りの中央に
葵紋と天女を「高対に配し、協恭間の上に愛が野
名に冠り、わらび手は竜頭より夜間に「変に巻き上
げられて趣向をこらしている。
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