鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)
1 所在地
佐久市大字岩村田字鼻顔(花園町)
2 祭神
宇迦乃御魂命 (うかのみたまのみこと)・ 猿田彦命 (さるたひこのみこと)・ 大宮能売大神 (おおみやのめのおおかみ)
3 由来
永禄年間(1558-1569)に京都の 伏見稲荷大社 より御分霊をいただいて祭られた神社と伝えられ、現在は天下泰平、五穀豊穣、家内安全、商売繁昌、交通安全、進学成就の守護神として広く信仰をあつめ、京都の伏見、愛知の豊川、佐賀の祐徳、茨城の笠間と共に、 五大稲荷 の一つに数えられている。
4 祭日
歳旦祭(1月1日)
初午(2月初午の日)
二の午祭(2月二の午の日)
小満祭(5月小満の日)
例大祭(9月16日)
除夜祭(12月31日)
佐久市・ 佐久市観光協会
鼻顔稲荷神社 |