ocr-generated とうげ
患
書
峠
こうてい さ
なかせんどう
なんしょ
ちょうぼう)
じんじゅつき こう
琵琶峠は標高58m、全長約1km、高低差は西側
83m・東側53mで、中山道の難所の一つに数えら
れていました。
それだけに峠からの眺望は良く、主成紀行ほか
の多くの文献にも書かれています。
また琵琶峠の石畳や一里塚、それに文学碑や当
時の石仏も残っていて、旧中山道を偲ぶことので
きる貴重な史跡となっています。
いしだたみ いちりづか
せきぶつ
きちょう しせき
この解説板は「成元住度む正下つき年賀はがき寄付金の
配分を受けて設置したものです。
平成3年3月 瑞浪師・財団法人光資源保護団(日本ナショナルトラスト)