ocr-generated なごや こうけん ちょう じょ。
名古屋港検潮所
けんちょ
検潮所のやくわり
検潮所
余湖儀
HHHHH
どうすいせん
むす
まんちょう
I han
海面
ちょう い
梭潮井戶
検潮所とは、検潮儀検潮井戸、建物から
なりたっています。
検潮井戸と海は導水管で結ばれていて常
に海水が出入りしています。
海はおよそ1日に2度干潮と満潮をくり
かえしていますが、この海面の高さ(潮位
という)の変化を検潮井戸の上にある、
電波式検潮儀で測ります。
検潮儀は、これを自動的に連続して記録
するものです。
ここで記録されたものが電信によって名
古屋気象台と名古屋港管理組合に送られ
船の航行安全や港湾工事などに役立てら
れています。
はか
導水管
どうてき
れんぞく
けんちょうしよ
がいよう
検潮所の概要
きしょうだい
「かん りくみ
検潮開始の日 昭和23年11月23日
検潮儀の管理
名古屋気象台
検潮所の所有者 名古屋港管理組合
検潮儀の型式
電波式検潮儀
檢潮井戶
直径1.22メートル 深さ8メートル
導水管
直径15センチ 長さ6.46メートル
「けい しき
ちょこ