Monumento

genjitsu_

2018/01/29

Tags: 聞得大君 琉球王朝 琉球国由来記 琉歌 天降り 沖縄県 与那原町

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親川(ウェエガア)

 天地開闢(かいびゃく)の昔、御殿山(ウドゥンヤマ)に天降り した天女が、その御子の出産にあたり、産場を召したとの神話に発し、琉球王朝 時代には国王の久高参詣(さんけい)(旧8月の神拝)の東廻(アガリウマーイ)や聞得大君 (キコエオオキミ)の御新下(ウアラオ)りの際、「お水撫で(ウビィナビィ)」の儀式を行うなど、首里出発後、最初の拝所として、休憩の御用水を献じた所と伝えられている。
琉球国由来記 」によると「聞得大君の御新下り」の際の与那原の儀礼は親川の「お水撫で」が主役であることがわかる。「お水撫で」とは親川から汲んだ〈お水―ウビー〉を盛った器に中指を浸し、額を撫でる呪法で「孵で水=スディミジ(脱皮・再生の聖水の儀)」の儀式である。すなわち、天女やその子が浴びた親川で儀礼的に聖なる水を浴びることによって、天女の霊力を獲得(御新下り)する儀礼としての意味があった。
 琉歌 にも「与那原の親川にあまくらがいちゃうんあまくらやあらん思姉おすじ」と歌われた。澄みきって、冷たい水がこんこんと湧きでるこの石泉は人々の崇拝をあつめた霊所である。

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2018-01-30 16:32 (486)
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